商品をお求めの先生方へ

先生方の4人に1人が、給食衣には耐久性がないと感じています。

5人に1人が、子どもたちにあったサイズやデザインが無いと、困っています。

同じく5人に1人が、予算の中で1枚でも多く給食衣を揃えたいと願っています。

あなたも、そんな先生がたのお一人ではありませんか?

「販売ポリシー」

~私たちの3つのお約束~

  • 「6年間使える製品(6年品質)を目指す」
  • 「子供達が、進んで着たがる製品を目指す。」
  • 「必要なときに必要なものを必要な数だけ確実にお届けする。」

6年間使える製品を目指す

生地がペラペラで、ゴムやボタンの取り付けが弱い。すぐにほつれる。裂けたりする。そんなことでお悩みではありませんか。

給食衣はせめて6年もってほしい。 せめて6年もてば少ない予算の中でも1学年ずつでも新しくしてあげられる。そのために私たちは6年基準の品質を目指しました。

福田商店の給食衣は、丈夫でシンプルで長持ちするということを基本コンセプトに作られています。

「福田商店」の製品が強い理由

  • 生地。専門的にいえば30番手の糸を使った平織り生地。要するに最も一般的に白衣に使用する生地です。最も白衣に適した生地ともいえます。でも、子供用というだけで細い糸や糸の量の少ない生地を使った給食衣のどれだけ多いことか。週末ごとの洗濯、あるいは業務用の薬剤を使うクリーニング。給食白衣は頻繁な洗濯回数に見合う耐久性を持つべきだと考えます。
  •  ゴムやボタンも素材の厳選はもちろん、縫い付け方についても耐久性も追及しました。
  •  生地に対して、どうしても劣化の早いゴムやボタンなどの附属。生地はまだしっかりしているのに捨てるのはもったいない。そんな声にお答えして福田商店は、ゴム・紐・ボタンの附属のみ販売も行っています。

限られた予算だからこそ、きちんと購入計画のできる品質を確約したいと私たちは考えています。

子供達が、進んで着たがる製品を目指す

その給食衣。子供たちは喜んできてくれますか?
給食衣はあまりサイズが無い。デザインもカラーも選べない。
何かと品質が悪く生徒がつけたがらない、そんな悩みをよく耳にします。

福田商店の給食衣は 210通りの組合せ。
カラーバリエーションとサイズの豊富さで着る楽しさに奉仕します。

  • 大好評のカラー給食衣。学校内にカラフルで和らいだ雰囲気をつくります
  • 現代っ子の体格を基準としたパターンニングで着やすく動きやすい製品
  • 「110」~「170」まで多様な9サイズ。学年や個人に合わせやすくしました
  • 分かりやすい身長サイズ表示。冬場のセーターや上着の着用を考えて少し大きめに作ってあります。
  • 全色抗菌加工。安全を白衣からバックアップします。

給食衣は、教育のツール。指導の道具として先生方にも使いやすいものでなければならないと私たちは考えています。

必要なときに必要なものを必要な数だけ確実にお届けする。

最初に私がそう宣言したとき、わが社のスタッフは不思議そうな顔をしました。

「それって当たり前じゃないの?」

必要なときに無い→「ごめんなさい。在庫切れてます。2週間後に入荷予定です。」

必要なものが無い→「その商品予定数終わっちゃいました。こっちの色違いならあります。」

必要な数だけじゃ買えない→「この帽子5枚1組なんで、分売できないんですよね。」

 

あなたも覚えがありませんか。

コスト管理が行き届いたおかげで、本当にメーカーさんが在庫を持たなくなりました。

ものづくりを生業にするものとしては死活問題のときもあります。

 

例えば生地の話。

「2ヶ月待ってください。」

「1000mからならやります。」

正直、泣きたくなります。

 

私たちは、せめてお客様にこんな不便を感じてほしくない。

先生たちは教育のプロ。子供たちのことで頭が一杯です。

給食衣のことはそれが本当に必要な時しか、思い出さない。当たり前です。

だから、注文をいただく時は本当に必要な時。

 

「ごめんなさい。ありません。」は許されない。

その思いがこの「当たり前」のスローガンになりました。